目新しさも何もなくてすみません、お馴染みの冨田です。
最初におわサタさんのお芝居を見たときに思ったのは、めっちゃ気合い入れたお芝居する人たちがいる、ずるいくらいかっこいい、でした。
主演の女の人、かっこいいけどおっかないな。それが立部さんです。
大変ありがたいことに随分前から何度もラブコールをいただいており、その度に泣く泣くお断りしてきました。
その理由は「いや、自分のところの主催もままなってないし…」だったり、「新生活でどこまでやれるかわからんし…」だったり、タイミングだったり、自分の体調だったり、とにかく色々と思うところがあったわけなのです。
そんな中でもさまざまな作品にお声をかけていただき(身に余る光栄です)プライベートでもなんだかんだと一緒に行動することが多くなり
何故か立部さんの吞み配信には当然のようにいるし
毎晩のように一緒にゲームはするし
通話しながらゲームしてるのに寝落ちされたりしたりもするし
おっかないと思っていたのに、お芝居でつい先日、まあまあガチの言い合いをしてしまうし
わりといい歳してこんな遠慮のない関係性を築けることなんて、珍しいことかもしれないな、と思っていたところ
「今回断られても、また来年声をかけます」
と佐竹さんから電話をいただいたときに
もうなんか、なんでやりたいと思ってることを我慢しているのかよくわかんなくなりまして
エイヤッ!と、飛び込んでみることにしました。
やっぱりどこまでやれるかわからないですし、不安はあります。
清水さんには技術面で辛辣なことを言われそうで怖いし、ぱくちゃんとは初舞台で私は一体何の影響を与えたのかわからなくて怖いです。
お手柔らかにお願いします。
ただ、挑戦させてもらえる場所が増えたことに、とてつもなく高揚しています。
どうかあたたかく見守っていただければ幸いです。
5月8日 冨田亜紗子